Quantcast
Channel: Erenの日常。
Viewing all articles
Browse latest Browse all 494

【FF14】メインクリア!

$
0
0

 

皆さんはそろそろメインストーリーをクリアした頃でしょうか?

今回の物語は、蒼天と紅蓮を凌ぐ完成度になっていますね!!今後の展開もいろいろ気になります。

Erenです。

 

結論から言えば、ぜひぜひ遊んでいただきたい内容です。微妙なところももちろんありますが、

MMORPGとしてここまで楽しめるメインストーリーはそうそうないんじゃないかな?

少なくとも、DDONはMORPGだったけどほんとに飾り程度の内容でしたからね…w

 

今回の主人公は、もちろん「あなた」自身です。

暁のメンバーが魂だけ離脱した状態で終わってしまったパッチ4.5。

なぜか主人公だけは、魂どころか本体ごと第一世界に移動できるという特異体。

 

【漆黒の反逆者】では、アシエンを討滅したことで発生した【光の氾濫】から100年が経過した第一世界を舞台に

”光を開放して闇を復活させる”【闇の戦士】となって世界を救済するストーリーです。

 

なぜ、第一世界なのか?、なぜ闇を開放するのか?どうして主人公じゃないといけないのか?

頭の中に語りかけてくる声のヌシは…?それはメインストーリーを見ての お・た・の・し・み。

 

もう1人、主人公が居ます。それは【アルバート】。原初世界では【闇の戦士】として、

パッチ3.Xの後半で主人公らと対峙した勢力のリーダーです。

彼は、第一世界で「英雄」と呼ばれ最終的にはアシエンの2人と討滅することに成功します。

ですが、その結果光と闇のバランスが崩れてしまい【光の氾濫】を招くことになります。

そして、”大罪人”と呼ばれるようになってしまいます。

 

メインストーリーでも台詞がありましたね。

「なんでだよ…!!そんな結末のために、俺たちは歩んできたんじゃない…!!

今でも印象に残っています。声優様様です。

 

そんな彼は、1人亡霊となって彷徨っているわけですが、どうやら主人公と【ある人】だけには見えるようです。

それは◯の色が一緒だから。その理由も、進めていけばわかることでしょう。

最後に彼らは救われることになりますが、非常に嬉しかったですね。

 

 

そして、外して語ることは出来ない影の主人公【アシエン・エメトセルク】

彼も、重要なキーキャラクターになっています。

アシエンとはなにか?ゾディアークとはなにか?彼自身一体何者なのか。アシエンの目的は?

 

これまで、ヒカセンや暁が持つアシエンの目的やゾディアークについての情報は、

ウリエンジェ以外一切の情報がない状態でした。そのウリエンジェですら鱗片しか知っていない。

 

今の段階では、「ゾディアークは悪」「アシエンは悪」”だから倒す”という流れでしかないんですよね。

今回、ストーリーを進めていくことで彼らの考えが改めて分かるようになります。

そして、【ハイデリン】とは?【ゾディアーク】とは…。これらの関連性もわかるようになります。

すべては、彼【アシエン・エメトセルク】の口から直接語られます。ぜひスキップせず見てください。

 

また、イベント以外での会話でもいろいろ情報を引き出すことが出来ます。

いろいろ話しかけてみてくださいね。

 

 

意外だったのは、ゾディアークとハイデリンの関係でしょうか?

え?そうだったの??って思わずなっちゃいましたね。そして第一世界の惨状を目の当たりにすると、

原初世界ではどうすべきなのか、ちょっと考えさせられます。

 

個人的には、原初世界はどうでもいいから第一世界の【無の地帯】をもとに戻したい!!

というところでしょうかwwもっとマップ広げたくなりません??【アルバート】たちの冒険を後追いする感じでw

原初世界に戻ったら「帝国」という聞くだけで嫌気のさす存在があるのでいやですw

それに飽き飽きしてきましたからねw原初世界そのものにw

 

 

おまけ。

登場する必要あったのかわかりませんが、このおじいちゃんしぶといです

蛮神やゼノスなどの多くの強敵を破ってきたヒカセン。それに簡単に膝をつかせる存在。

ゼノスで一度やった演出の二番煎じ。必要だったのかわかりませんね。個人的にはしつこすぎて嫌い。

目的もヴァウスリーに与する理由も、何もかも語りが不足して感情移入できない存在です。

 

そしてメインクリア後には…「またそれ!?!?」となる存在です。もうこの展開いい加減飽き飽きしてきたw

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 494

Trending Articles