かと一瞬思いましたが、それを参考にして作られたのであれば似てても仕方ないですねw
今回は、そのようなゲームをご紹介します。
Erenです。
ゲームの紹介はクリがやっています(かなり前で更新止まってますが)が、今回は私から。
ワンダと巨像といえば、PS2時代に発売されて海外では大好評のオープンワールドアクションです。
倒れた少女を助けるために、ただひたすらその土地に住まう巨人たちを殺害していく…。
主人公は正義なのか?それとも悪なのか?なかなか考えさせられるゲームです。
時代が時代だけにシェーダー技術も発展途上な中、ファーシェーディングや逆IKなどなど
PS2では能力的に再現できないものを無理やり実装するとんでもない作品でもあります!
では、今作のこの「Prey for the Gods」はどんな作品なのでしょうか?
それは、「ワンダと巨像」+「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド(BoW)」を足して、2で割った作品です。
作成時期が新しいだけに、グラフィックもかなりキレイですね。
操作方法は、個人的には微妙です。
まずボタンがすべて固定になっていて、プリセットから選ぶだけになっています。
このあたりを細かく個人向けにカスタマイズできたら嬉しいですね!!
とりあえずは動画を撮ってみました。倍速を動画に入れるのは、実は初めての試みだったりしますww
個人的に「おぉ」となったところは、巨像と一緒に体毛(?)が揺れるところですねw
妙なフサフサ感も、ワンダと巨像に出てくる巨像の体毛そのままでいい感じです。
ワンダでは、巨像に剣を突き刺してダメージを与えていましたが、
今回は謎の杭を数回・数箇所押し込んでダメージを与えて倒します。血が出ない分良心的でしょうか。
壁登りについては、アサシンクリードと違って掴みどころがなくてもガンガン登っていくBoWと同じ。
また、スタミナゲージの表示もBoWに似ていますね。
なので、冒頭の通り足して2で割った作品なのです。おわかりいただけましたでしょうか。
あとはちょっと日本語が変なくらいかな…。
他にも評価点としては、やはり「アーリーアクセス(先行プレイ)版」でこのクオリティ。というところ。
値段は少し張ります(3,090円)が、今後の作品の品質向上等も期待すれば安い値段ではないでしょうか。
買ったところでFF14が面白すぎるので、そっちメインなのには変わりないですけどねw
気になった方はSteamを覗いてみよう~~!!!
一応、PS4でも発売予定になってるみたいですよ?