ついにPS4独占販売だったオープンワールドアクション
「Horizon Zero Dawn」がSteamにて販売されました!!
Erenです。
「Horizon Zero Dawn」は、「KILLZONE」シリーズで有名なゲリラゲームズ開発の、
オープンワールドアクションゲームです。モンハンのOW化を先取りした!!とか言われていましたね!!
このゲームの世界観は、荒廃した大地、朽ち果てた兵器やビル、そこを徘徊する機械生命体。
いわゆるポストアポカリプスと呼ばれる感じですね!!
土に還った戦車や…
朽ち果ててしまったパラボラアンテナ、
そして崩壊した建造物などなど…。各地に点在しています。
主人公は珍しく女性で、名は「アーロイ」です。ですが本命ではありません。
なにせこの主人公には「母親」がいません。また、生まれもかなり特殊なために「異端児」扱いされ、
幼少期は村から離れた場所でひっそり暮らしていました。
「わたしの母親は?」その答えを求めるため、アーロイは義勇兵となって、外の世界を旅しようと決意します。
わたしは、PS4版で本編のみプレイ済みです。まず驚いたのは、グラフィックの良さです。
先にSteamで販売された「デスストランディング」と同じく「デジマ」エンジンを採用している本作ですが、
販売時期や開発時期の影響もあり、「デスストランディング」のそれよりはグラフィックは劣っています。
ですが、環境光や天候による高原の調節など細かな部分にかなり手が込んでいると思いました。
雨の日はちゃんと薄暗くなり、視界も狭くなります。
水滴が地面や水面・キャラクターにもちゃんと反映されているのも細かいところ。
今まで張ってきた画像も当然ですが、ゲームプレイ中の映像です。
これが普通に見える、すごくないですか?
PS4でプレイ中は30FPSのカクカクさが気持ち悪くて、なんども断念していました…。
Steam版では、有料DLCとして販売されていた「凍てついた大地」もセットで4900円です。
荒廃した世界ではありますが、至るところに何年も前に建造されたであろう建物も残っています。
中には、今でも動き続けている怪しい施設も…。マップ自体は程よく広くて探索しがいがあります。
アクションが苦手な方向けの難易度もあります。是非プレイしてみてください…
と、言いたいところですが
2020/08/09の時点でのプレイはおすすめできません。
なぜ?
1:ゲーム開始時に、自動最適化が動きますがこれが10~20分かかります。
2:「1」のときに途中でゲームがクラッシュする場合があります。
3:セーブデータを利用できない場合があります。
4:突然ゲームがクラッシュする可能性があります。
5:背景やキャラクターがちらつく減少があります。
6:ムービー中のキャラクターの顔のモーションが30FPS固定になります
7:最適化されてもフレームレートが全然安定しません
などなど、バグも含めてプレイに支障をきたすものが多いため、
正直に言うとおすすめできません。ただ、開発会社いわく来週の木曜日にはパッチの配信準備が整う…
ということなので、フレームレート周りの改善はもしかしたら見込めるかもしれませんね。
プレイ動画は必要でしょうか…?
一応、どんな感じのゲーム化を紹介したいということもあり、撮影したりはしますが…。
とんでもない下手動画でよろしければ「いいね」のされた数でちょっと検討しますね…
あとカテゴリ作っていないですが、個人的にモンハンっぽいのでモンハン書庫へw