シタデル・ボズヤは、根性版時代に発生した事変の1つ。
シドの父親、ミドがダラガブから莫大なエネルギーを得ようとして発生した都市そのものを消滅させた事件。
Erenです。
実際はミドが起こしたのか、別の要因が合ったのかはパッチ5.25の「セイブザクイーン」で語られます。
今回はシドが中心になって進みます。この真実を知って、シドの心は晴れるのか…。
サブストーリーながら、なかなかおもしろいストーリーになっています。
さて、このシタデル・ボズヤ。新生版はおろか、根性版でも文面でしか出てきませんでした。
FF14wikiでも、文面にあるだけで「シタデル・ボズヤ」ってどんな都市だったのか?見た目は?
そして、蒸発事件の真相はミドが引き起こしたものなのか?それとも…?
といった内容が語られます。
実際は、ウエポンストーリーを見ていただくとして、シドの記憶の中にあるシタデル・ボズヤに向かいます。
ただ、記憶が断片的なせいもあり、街としての形はありますがめちゃくちゃです。
奥にある建物が見えるでしょうか?これだけを見ても、シタデル・ボズヤはかなり近代的な都市に見えますね。
インフラが整っていれば、現代の都市にも引けを取らないくらいになりそうです。
とはいうものの、井戸が残っていたりするので個人的には「明治の日本」に感じました。
明治~昭和の前半、かなと。
今回の目的は、とある武器を復刻するためにシドの記憶の中に飛び込んだ形です。
が、そんなことよりも「蒸発事変」のほうがメインになっている気がしますw
ここが、蒸発事変を引き起こした施設。建物の上にあるアンテナがダラガブからエネルギーを受信する装置。
たしか、文面などの資料では「膨大なエネルギーに耐えきれず、周囲一帯が消滅(蒸発)した…」と。
もちろん、記憶は曖昧なもの。それは古くなり、思い出したくないトラウマ級のものなら特に。
難易度は高くありませんが、バハムートを処理しましょう。注意すべきところはありません。
回復はミコトに任せて突撃あるのみです。
その先では若かりし頃(当たり前)のシドと、父親のミドの会話シーンを見ることができます。
今回の実験について、どれだけ危険かを丁寧に資料にまとめたのに耳をかそうともしないミド。一体…。
その先には、またも記憶を閉ざそうとしていたシドの曖昧な記憶からなんと「ヴァリス」が登場します。
そのまま戦闘になるわけですが、NPC7人(現存の暁メンバー※クルル除く+リーン)と共闘します。
難易度も全然高くありません。範囲技にはしっかり対処しましょう。
戦闘が終われば、いよいよ始まります。本当の原因はなにか。
武器のレプリカを見に来たはずなのに、メインの目的が気がつけば変わっていましたね。
中々の力の入りようだったと思います。
ちなみに、復元してもらった武器なのですが…。メインが機工士なのでまっさきに作ったところ。
どこからどう見ても、装飾きれいにしただけの水鉄砲にしか見えなかったので、速攻でミラプリにしました。
かっこ悪い、ひっじょうにかっこ悪い。
かっこよくなるよね!?
大丈夫だよね!?
そこだけ心配…。