大型アップデート後で、Reshader導入の方はご注意ください。
大型アップデート実施に伴い、Reshaderの設定が外れてしまいましたので、
新しいバージョン「4.3.0」の導入を行いました。
どうやらffxiv.exeが更新された影響で、Reshaderの設定が外れてしまったのかもしれません。
<<Reshadeって?>>
FF14本来の描画に加えて、DirectXの描画機能を追加します。
常時DoF(遠くをぼやけさせる機能)やブルーム(明るいところをぼんやり強調させる)など、
本来であれば、FF14のグラフィックエンジンで描画したものをモニターに映し出しますが、
このツールを入れることで、FF14描画後にDirectXの機能を使って補正するような形で修正ができます。
導入方法については簡単に書いておきますね。
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注意
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本ツールは、Final Fantasy XIV 運営ポリシーによるとグレーゾーンです。
現状、国内でBAN(アカウント停止)などはありませんが、可能性は0ではありません。
その旨同意した上で導入を行ってください。
なお、本件に関して当ブログは責任を負いませんので、ご了承ください。
ちなみにですが、スペックの低い環境ではオススメしません。
GTX980のパソコンで問題なく動いているので、それ以上は大丈夫でしょう。
現状、描画能力を低設定にされているからは導入をお控えください。
<<導入方法>>
まずは、ここにアクセスして最下部の「Download」をクリックしツールをダウンロード
ダウンロードされたEXEファイルを実行すると、以下画面が表示されます。
赤枠で示した部分をクリックします。
今FF14を起動している環境に合わせてEXEを変更します。
※ランチャーでIDとPWを入れたあとに緑のボタンが表示されますが
そこにDX11でプレイされていれば「DirectX 11」と表示されます!!
DirectX11でプレイされている方は「Direct3D 10+」
DirectX9でプレイされている方は「Direct3D 9」を選択しましょう。
あとは、ひたすらOKとOKです。あとはゲーム起動中に「Shift + F2」を押しましょう。
何やら小難しそうな画面が出てきます…
※上記はプリセット適用時の画面です。
使い方についてはほかサイトを確認したほうがわかりやすいかもしれません。
私自身結構勘というか、直感的に操作してる感じなので…w
実装がうまくいくと…
といった感じで、ヴァニラ(Reshade未実装時)のFF14とはかなり変わる上に、
スクリーンショットに加工する手間もある程度省けるというメリットもあります。
→3都市のエーテライト周辺です。
光源の多いモードゥナ周辺やゴールドソーサーは、ブルームが効きすぎて眩しいくらいです。
砂漠周辺も反射光が多いのでかなり眩しいですが、暑そうな雰囲気が出ていいかもですね!
気になる方は検討いただいても構いませんが
自己責任
なので気をつけてくださいね
今後も大型アップデートでEXEが更新された際に、設定が外れてしまうかもしれません。
ffxiv.iniは定期的にバックアップしておきましょう。