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内蔵ディスクの増設で発生したトラブルに関しては、ご自身で対応願います。
当ブログでは一切の責任を負いませんので、
事前に情報収集を実施してリスクを覚悟した上で作業されることをおすすめします。
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※2018/11/11 21:56更新:比較動画作ってみました
かなり前にもご紹介させていただきましたが…
今回は、外付けではなくSSDをパソコン内部に増設する方法です!
Erenです。
やっぱりUSB3.0だとちょっとボトルネックになってるのかな?
と思いつつも、128GBだと何も入らないので新しいSSDを購入しました!
なので、(下手な)画像も踏まえつつ増設していきます!
まずは今回購入したものです。
SSDといえばサムスン電子。というほど有名ですね。
SSDは時間がすぎるに連れて、商品の品質・耐久↑になりつつあります。
今回は500GBを購入しました。
SSDは2.5インチなので、そのまま付けることは難しいです。
未だにHDDでは3.5インチタイプが多いので、"それ"用にサイズを合わせないといけません。
そのため変換ブラケットを用意します。
商品や、パソコンにもよりますが大半のHDD、SSDはSATAインタフェースです。
マザーボードから伸びるカラフルな電源コードと、
赤(場合によっては黒や青)の細い棊子麺のようなデータケーブルがあります。
以下確認してください。
電源ケーブルは、その名の通り電源ユニットから伸びてきていますので、
増設するのは無理ではなかったと思いますが…
購入前に確認することは…
1:電源コードにあまりの差し口があるか(重要)
2:マザーボード側にSATAデータケーブルの差し口があるか(重要)
3:電源ユニットの容量に問題はないか
4:本体側に増設できるスロットがあるか
です。
「3」に関しては、増設程度であればどこまで影響はないですが、
現時点でギリギリの電源を使われている場合は注意が必要ですね。
SSDです。
HDDよりも小さく、"読み込み"が非常に早くて熱も出しにくいのが特徴です。
反面、書き込み速度は遅いので注意が必要になります。
価格は時間とともに下がりつつありますが、性能次第では500GB1万円程度。
先程のブラケットを装着します。
これでようやく、本体側に装着できるようになるわけです。
HP製品の場合は、もう1手間かかりますが、スライドするだけで本体に固定できます。
本体への装着については割愛しますが、PCは静電気と湿気が最大の的なので
・静電気が発生しやすい服を着て作業しない
・事前に静電気を逃がすようにする
・雨季に作業しない
・湿度が高い場合は除湿で下げる
などしてくださいね。
さて、あとは比較動画など作れればよいのですが…
※作ってみました!